我が家の愛犬、縄文柴犬(赤ゴマ)の女の子「ちゃちゃ」は、今日でちょうど生後100日目という記念すべき節目を迎えました。普段のお散歩は、まだ外の環境に慣れさせるための5分程度の短いご近所パトロールが基本です。生後3ヶ月を過ぎたばかりの子犬にとって、外の世界は驚きと刺激の連続です。サークルから飛び出して元気いっぱいに外へ飛び出すものの、実はまだまだ怖がりな一面もあります。大きな車の音や突然の物音といった都会の騒音に驚いて、時には飼い主の腕の中にすっぽりと抱っこされて避難することもしばしばです。
しかし、せっかくの気持ち良いお天気。今日は少しだけ足を延ばして、いつもより遠くまで「プチ大冒険」に出発することにしました。
予測不能なジグザグ歩行!子犬ならではの試練
意気揚々と出発したものの、やはりそこは生後100日のパピーちゃんです。
最初から真っすぐきれいに歩いてくれるはずがありません。右へチョロチョロ、左へトコトコ。突然予期せぬ方向へと方向転換をしたかと思えば、ピタッと立ち止まってしまいます。そのたびにリードが小さな足に絡まってしまい、ほどいては進み、また絡まっては直すの繰り返しです。
最初から真っすぐきれいに歩いてくれるはずがありません。右へチョロチョロ、左へトコトコ。突然予期せぬ方向へと方向転換をしたかと思えば、ピタッと立ち止まってしまいます。そのたびにリードが小さな足に絡まってしまい、ほどいては進み、また絡まっては直すの繰り返しです。
「ちゃちゃ、そっちは危ないよ」「ほらほら、前を向いて歩こうね」と声をかけながらの道中は、なかなか前に進めず非常に大変でした。外にあるすべてのものが新鮮で、好奇心の塊である子犬ならではの微笑ましくもドタバタなスタートです。
夢中の「クンクンタイム」から、お散歩上手への変身
しばらく歩いていると、ちゃちゃの足が完全に止まり、お待ちかねの「クンクンタイム(入念な匂い嗅ぎ)」が始まりました。
地面に鼻をピタリとくっつけ、まるで大切な宝物でも探すかのように一生懸命クンクン。この時の様子を動画に収めましたので、ぜひちゃちゃの可愛い仕草をご覧になってください。
▽生後100日目ちゃちゃのクンクンタイム動画はこちら🐾
ちゃちゃ(縄文柴犬) お散歩へ (YouTube)
ちゃちゃ(縄文柴犬) お散歩へ (YouTube)
子犬にとって匂い嗅ぎは、周囲の情報を取り込むためのとても重要なコミュニケーションや社会化のプロセスです。気が済むまでこのクンクンタイムをじっくりとやり過ごしてあげると、ちゃちゃの心に変化が現れました。 [1]
十分に気が済んだのか、次第に周りの雑音や環境への過剰な興味が落ち着いてきたのです。周りをキョロキョロとする頻度がぐっと少なくなり、自分の足でしっかりと「前を向いて歩くこと」に集中し始めました。
その姿は、さっきまでのジグザグ歩行が嘘のよう。飼い主の歩調に合わせるようにトコトコと歩く、立派な「おさんぽ」の形へと次第に変わっていきました。我が子の小さな成長を肌で感じ、胸が熱くなる瞬間です。
その姿は、さっきまでのジグザグ歩行が嘘のよう。飼い主の歩調に合わせるようにトコトコと歩く、立派な「おさんぽ」の形へと次第に変わっていきました。我が子の小さな成長を肌で感じ、胸が熱くなる瞬間です。
つぼみの桜と、1時間弱の小さな大記録
気がつけば、時間にして約1時間弱。距離にして約2kmの道のりをしっかりと歩ききることができました。
生後3ヶ月の子犬としてはかなりの大冒険でしたが、現存数が少なく高い運動能力を持つと言われる貴重な「縄文柴犬」の血筋だからでしょうか、最後まで元気に歩ききってくれました。
生後3ヶ月の子犬としてはかなりの大冒険でしたが、現存数が少なく高い運動能力を持つと言われる貴重な「縄文柴犬」の血筋だからでしょうか、最後まで元気に歩ききってくれました。
道中、公園の桜の木を見上げてみましたが、桜はまだ固いつぼみのまま。


3月下旬とはいえ、満開の春の訪れにはもう少し時間がかかりそうです。このつぼみがピンク色に染まり、綺麗な花を咲かせる頃には、ちゃちゃはどれくらい大きくなっているでしょうか。今から一緒にお花見散歩ができる日が楽しみで仕方がありません。
家に帰ると、さすがに疲れたのかサークルの中でぐっすり夢の中へ。たくさん歩いて、たくさんの新しい匂いを嗅いで、一歩大人に近づいた生後100日目の特別な1日でした。
これからも「ちゃちゃのいる暮らし」の何気ない日常や成長の記録をお届けしていきます。
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